中咽頭癌とは?予後や生存率について!坂本龍一のステージを独自検証!


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(画像引用元:http://mainichi.jp/select/news/20140710k0000e040179000c.html)

 

先日、世界的な音楽家の坂本龍一さんが
中咽頭癌を患っていることを公表しました。

 

中咽頭がんの発症数は
年間で1000~2000人程度
それほど多くありません。

あまり聞き慣れない病名なので、
どんな病気なのか気になりますよね?

 

そこで今回は、
中咽頭癌の症状やステージ、
予後や生存率について
詳しく調べてきました!


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中咽頭癌(がん)とは?

鼻の後方から気管や食道の
入り口まで続いている
喉の奥のことを咽頭と言います。

 

この咽頭は上・中・下の
3つに分類されており、
ちょうど中間部分が中咽頭となります。

この中咽頭は空気や食物の通り道であり、
言葉を話すためにも重要な働きをしている
とっても大切な場所なんです!

 

そんな中咽頭の癌の初期症状は、
食べ物を飲み込む時の異物感、
違和感、軽い痛みです。

そして、癌が段々と進行していくと
喉の痛みが酷くなり、出血、嚥下障害、
呼吸困難と症状が深刻になっていきます。

 

 

こういった話は、動画で見たほうが
分かりやすいと思いますので、
こちらの動画でもチェックしておきましょう!

 

咽頭がんの症状をチェック!

 

中咽頭癌については、
動画の1分あたりから解説されていますよ!

 

 

咽頭癌は早期に発見すれば
完治の可能性もありますが、
進行が早く、転移しやすい癌です。

初期症状で癌と判断するのが難しいため
咽頭炎などと勘違いしてしまい、
癌を進行させてしまう人が多くいます。

 

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では、中咽頭癌のステージ(進行度)
について見ていきましょう。

中咽頭癌のステージは
癌の広がり方と転移の有無によって
Ⅰ~Ⅳ期に分類されます。

 

■ステージⅠ期

  • 癌が原発巣にとどまっており、
    大きさが2cm以下で転移なし。

■ステージⅡ期

  • 癌が原発巣にとどまっており、
    大きさが2cm~4cmで転移なし。

■ステージⅢ期

  • 癌の大きさが4cmを越えているが、
    頸部リンパ節へ転移していない。
  • 癌の原発巣と同じ側の頸部リンパ節へ
    3cm以下の転移が1ヶ所ある。

■ステージⅣ期

  • 癌が骨や咽頭など周囲の組織や
    臓器に浸潤している。
  • 転移した癌の大きさが3cmを超える。
  • 癌が原発巣の反対側の
    頸部リンパ節に転移する。
  • 遠隔転移がある。

 

このようなステージに分かれています。

 

咽頭癌を含む頭頸部癌の発症率は、
癌全体の5%しかありません。

さらに中咽頭癌は、その頭頸部癌の中の
10%に過ぎません。

発症率としては、とても少ないですね。

 

 

咽頭癌の原因はハッキリしていませんが、
因果関係があるのは
喫煙の習慣と過度の飲酒です。

そのため、女性より男性の方が
3~5倍多く発症します。

また、50~60歳代で発症する方が
多いと言われています。

 

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芸能人で発症している方も多く、
最近では音楽プロデュサーのつんくさんが
咽頭癌であると公表しましたね。

その他にも、勝新太郎さん、忌野清志郎さん、
落語家の立川談志さん、大橋巨泉さんなどが
咽頭癌を患っていました。


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予後や生存率は?

では次に、咽頭癌の生存率について
見ていきましょう。

 

■咽頭癌の5年生存率

  • ステージⅠ期 約85~95%
  • ステージⅡ期 約80~90%
  • ステージⅢ期 約60~70%
  • ステージⅣ期 約60%

 

咽頭癌の5年生存率は全体を通して
60~70%とかなり高い生存率です。

また、珍しく放射線治療が
良く効く癌であると言われています。

そのため、早期に発見すれば、
完治の可能性も十分にあります!

 

ただ、癌の出来る部位や大きさによっては
症状が出にくい場合もあるため
発見が遅れてしまう人が多くいます。

ただの咽頭炎と勘違いして
癌を進行させてしまう人も・・・。

 

更に、咽頭癌は早い段階から
他の組織や臓器に転移しやすいため、
予後はあまり良くありません。

咽頭だけでなく隣にある食道など
周辺部位を巻き込んで発症するケースが
20~30%と非常に高いです。

 

そのため、咽頭癌の治療が終わったとしても
定期的な受診が必要になります。

 

 

坂本龍一さんの中咽頭がんのステージは?独自検証!

中咽頭癌について、
大体のイメージはできたでしょうか?

では、今までの情報を踏まえて
坂本龍一さんの中咽頭癌のステージや
予後はどうなるのか?を
独自で検証してみたいと思います。

 

 

坂本龍一さんは、癌のステージや
治療法については公表していません。

そのため、良い方向にも悪い方向にも
考えてしまいますね。

 

ただ、報道されている内容を見ると、
6月に入ってから喉に違和感を覚え、
精密検査を受け発覚したとなっています。

その内容から考えると、
早期発見になるのではないか?
と思います。

 

喉の違和感の症状は、
先ほどもお伝えしたとおり
比較的初期の症状ですからね。

その場合、坂本龍一さんの
ステージはⅠ~Ⅱと考えられます。

 

早期発見の場合は完治の可能性も
高いので安心です。

 

 

しかし、もし早期発見であったならば、
同じ咽頭癌を患っているつんくさんのように
「早期発見でした!」と
公表するような気もします。

もしかしたら、癌が進行していたのでは?
とも考えられますね。

 

中咽頭癌は生存率は高いのですが、
発見が遅れれば、嚥下障害や
声を失う可能性があります。

音楽に携わるものにとって
声を失うということは、
あまりにもリスクが高すぎますね。

 

芸能人の方は声を失うリスクを恐れて
手術を回避する方も多いので
ちょっと心配です。

ミュージシャンの忌野清志郎さんや
落語家の立川談志さんは、
声を失うことを嫌って手術を回避し、
亡くなってしまいました。

 

坂本龍一さんの癌が
早期発見であることを
願いたいですね。

 

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まとめ

では最後に、中咽頭癌について
簡単にまとめてみたいと思います。

 

■中咽頭癌
放射線治療が良く効く癌であるため、
早期に発見すれば完治も十分あり得る。

■初期症状
食べ物を飲み込む時の異物感、
違和感、軽い痛み。

■中咽頭癌になりやすい人
飲酒や喫煙と因果関係があるため、
50~60代の男性に発症しやすい。

■予後や生存率
生存率は60~70%と高いが、
進行が早く転移しやすいため
予後はあまり良くない。

 

 

中咽頭癌は全体的に生存率も高く、
早期発見では完治もあり得る病気です。

ただ、芸能人の命とも言える
声を失うリスクがあるため、
とても心配ですね。

 

特に音楽に携わる坂本龍一さんにとっては
声を失うリスクは高すぎます。

 

早期発見で癌を完治し、
元気な姿を見せてくれることを願います。

 

 

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